■POSSESSED SHOE_"THRASH"■【限定品】
キング・オブ・オールドスクール・スニーカー・ラストキングダム。出荷数量調整の話が持ち上がっている上に一般流通するのか否か、このシューズは絶対的予約をおすすめする。POSSESSED SHOEフラッグシップモデル"SLAPPY"のブルーカラー"THRASH"が６月にリリースされる。サックスブルーとネイビー同系色の王道の配色のコンビネーションが懐かしくもあり世代によっては目新しさもある80'sカルチャーインスパイア・シューズなのだ。ラバー・トゥキャップを採用した今回リリースするモデルは、傷つきやすいつま先を保護する役割を果たし、対衝撃性能が強化されている。つま先のボリューム感のあるフォルムがシンプルながらに、ケガなどのリスクヘッジを低減を図る設計だ。要するに耐久性も汎用性も格段に上がっているのである。言わずと知れたPOSSESSED SHOEブランドの履き心地や頑強な作り込みはご存知の通りであるが、履いたその瞬間にその違いが分かってしまうその存在感は、もはや業界の切り札的存在と言えるであろう。POSSESSED SHOEの特徴と言える、アッパー部分の2重構造もこのシューズに採用されており、これは、表面素材が削れてしまっても二層目の素材が靴本体に穴が開くことを防ぐ効果をもたらす。こちらのスニーカーは限定生産品となり、再生産はないようなのでご希望の方はご予約を忘れずに。
2022年SSシーズンに向け"SLAPPY"のシーズン限定カラー"THRASH" をリリース。トゥキャップを採用しアウトソールのラインを無くした、飽きの来ない合わせやすいNAVY配色です。
POSSESSED SHOE定番モデルのアッパー素材には14ozのコットンキャンバスを使用しています。キャンバス素材の特性は伸びが少なく、張りがあるのに柔らかな所です。天然素材の中では軽量で耐久性も高いという理由からスケートシューズで使用される機会も多い素材です。レザーをアッパーに使用したシューズと比較すると摩擦における耐久性は劣りますが、シューズ側面を使用しデッキをコントロールする際に、キャンバスはレザーより操作性が高いというメリットもあります。“THRASH”はキャンバスシューズのメリットを最大限に活かしつつ、擦り減ってしまうアッパー側面はスエードの二層構造(スエードは二層目)、爪先にラバートゥキャップを採用する事により耐久性を高めています。トゥキャップを採用する事でシューズの形状は長持ちします。ラバー製のトゥキャップは面積が広い程、型崩れの防止と耐久性も上がります。反面、着用時に爪先部分に堅さを感じてしまう原因にもなります。POSSESSED SHOEが採用するトゥキャップは最も摩耗の激しい爪先先端はカバーしつつ、足指の関節の動きに支障の無い様に設定しています。【インフォメーションより】
■MATERIAL:CANVAS + SUEDE
■COLOR:NAVY
■SIZE:
6inch(24cm)
6.5inch(24.5cm)
7inch(25cm)
7.5inch(25.5cm)
8inch(26cm)
8.5inch(26.5cm)
9inch(27cm)
9.5inch(27.5cm)
10inch(28cm)
10.5inch(28.5cm)
11inch(29cm)
■付属 シューレース BLACK / WHITE 2色
＃ご希望サイズ売り切れの際はお問い合わせください。
・DOUBLE LAYER OLLIE PAD&TOE CAP
オーリー により削れ易い靴側面部分が2層構造になっています。耐久性が高く本体に穴が貫通しずらくなっています。
オーリー部分は1 層目、2 層目共にスエード素材を使用してます。爪先にラバーのキャップが付きます。
・OUTSOLE AND INSOLE
アウトソールにはガムソールを使用。ワッフルパターンを採用することによりグリップ性、柔軟性を高めている。インソールには衝撃吸収性の高い高密度発泡ウレタン素材を使用。土踏まずからかかと部分は、ハニカム構造になっており耐久性と発散性が高められています。つま先部分の厚みを5mm、かかと部分の厚みを10mmに設定し衝撃吸収とコントロール性が向上しました。
トゥキャップを採用する事でシューズの形状は長持ちします。 ラバー製のトゥキャップは面積が広い程、 型崩れの防止と耐久性も上がります。 反面、 着用時に爪先部分に堅さを感じてしまう原因にもなります。 ?White No Mercy"に採用したトゥキャップは最も摩耗の 激しい爪先先端はカバーしつつ、 足指の関節の動きに支障の無い様に設定しました。
1980年代後半、ブランドディレクターは当時聴いていたハードコアパンクの延長線でスケートボードに出会う。
スケートボードに取り憑かれながらも80年代の終わりにはハードコアパンクバンドTHE SCUMBAGを結成しバンドは2年間活動する。当時日本に少なかったアメリカンハードコアスタイル、スケートロック寄りのサウンドスタイルがシーンで評価される。90年代中頃より東京のスケートボードブランドT-19のライダーを中心にOPIOID VIDEOシリーズのパートとしてスケートボードの映像制作を始め、2001年までに5本のVIDEOを制作する。並行して90年代終わりにESOWと共にスケートアパレルブランドRGOAを立ち上げる。2000年にはPRO-KEDS社との共同開発による国内スケートシューズブランドTRANSMITを発売する。2001年までにESOW,ZIZOW,KIKS達のプロシグネーチャーシリーズを含むスケートシューズを発売するがTRANSMITは2002年にクローズ、RGOAは2007年にクローズ。その後本格的なアパレル等の工業生産を経験。
TRANSMITでのシューズデザイン経験を活かし2016年にPOSSESSEDを立ち上げる。今もスケートボードに乗り続け、プロダクトテストは必ず自らも行う。
現在はSKATEBOARD WEBメディアVHS MAGにてコラム"スケートボード温故知新"も執筆中。https://www.possessedshoe.com
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